お話を伺った方

お話を伺った方

関岡 英彦氏 (左)
奥村 由佳氏 

  • 高齢孤独死を減らすため、NPO法人 安全・安心サポートセンターと連携して「守るリンク」システムを提供
  • ウェアラブルバンドとスマホ端末でデータ取得し問題発生時は家族など緊急連絡先に通知
  • BIGLOBEモバイルが安定した「守るリンク」の稼働を支える
2019年よりAIやIoT技術を活用した製品開発やサービスの提供をおこなっている株式会社デジタル・AI。親会社である株式会社デジタル・アイの冠婚葬祭システムを提供している中で、両会社の代表取締役である関岡氏が悲惨な孤独死の現状を目の当たりにし、孤独死問題の解決のために株式会社デジタル・AIを設立。開発したシステムが「守るリンク」です。

「守るリンク」導入前のユーザ課題

後期高齢者に関わるさまざまな課題を「守るリンク」で解決

「守るリンク」導入前のユーザ課題

「守るリンク」は、ウェアラブル端末とスマホ端末を連携することで、クラウド上でバイタルデータとカルテ情報の一元管理を実現するシステムです。高齢者が万が一倒れた場合や徘徊している場合などに、位置情報や脈拍、血中酸素、体温、血圧、呼吸数などのバイタルデータを取得することで、体調の異常をすばやく検知することができます。2025年には団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、国民の18%、おおよそ5人に1人が後期高齢者という超・超高齢化社会を迎えようとしています。この2025年問題に早急の対応が必要だと関岡氏は言います。

関岡 英彦氏:近年、都市部では横とのつながりが地方と比べて薄く、高齢者の孤独死発見に数十日かかるケースも多くあります。

このような課題に対して、「守るリンク」を利用することで、孤独死の早期発見も可能となりました。

守るリンク」導入の決め手

警察OB等と連携した地域密着のサポート体制

「守るリンク」は、現在、一部自治体で試験的に導入されています。その地域では「守るリンク」はNPO法人 安全・安心サポートセンターと連携し、サポート体制を組んでいます。NPO法人 安全・安心サポートセンターは警察OB等をもとに構成されており、青パト(青色防犯パトロール)による定期巡回を実施しています。

関岡 英彦氏:青パトによる2名体制、月1回の定期訪問では、ウェアラブル端末の充電や体調確認を行います。また、必要であれば保健師や看護師による電話問診も利用できる点をご評価いただいております。

従来、ウェアラブルバンドで計測したバイタルデータは自身の携帯端末でしか確認することができませんでした。しかし、「守るリンク」を利用することで、バイタルデータがクラウド上にアップロードされ、外部の管理センターによって監視できるようになりました。利用者がSOSを発信した場合、すぐに状況を確認することが可能です。ウェアラブルバンドを装着している高齢者に問題が発生した場合、家族や親族などの緊急連絡先に通知が行われます。

BIGLOBEモバイルの採用

リーズナブルな料金に加え、信頼できるBIGLOBEモバイル

「守るリンク」のサービスを提供するにあたり信頼できる通信事業者を選択する必要がありました。サービス内容や料金について比較検討をおこなった結果、BIGLOBEモバイルがリーズナブルかつ信頼できるという結論に至り、BIGLOBEモバイルの採用を決定しました。

関岡 英彦氏:「守るリンク」のサービス提供側としても、安心できるサービスを継続的に提供することは簡単なようで非常に難しいです。「守るリンク」が安定したサービス提供を可能としているのは間違いなくBIGLOBEモバイルのサービス提供があるからです。

実際にBIGLOBEモバイルを導入し、リーズナブルにもかかわらず、回線のスピードも全く問題なく利用できる点や、担当営業のスピーディーかつ丁寧な対応に高評価をいただいています。

BIGLOBEモバイルの採用

今後のプラン

今後は全国の高齢者に向けた、「守るリンク」サービス提供へ

今後さらに後期高齢者の人口は増加していくと予測されています。全国の介護や看護事業向けに 「守るリンク」の販路を広げ、BtoB向けのサービスとして展開を進めていく予定です。

さらに、交通インフラやマンション全体の管理などと紐付けた高齢者を守るソリューションの提供も進めていく予定とのことです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
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